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技術系のメモと日々の雑感

bind-chroot アップデート後のエラー

この前、DNS のスレーブサーバ(CentOS5)で次のようなエラーが出た。

dumping master file: tmp-LgLjofQMex: open: permission denied
transfer of 'example.com/IN' from xxx.xxx.xxx.xxx#53: failed while receiving responses: permission denied

調べてみると、ゾーンファイルが置かれている /var/named/chroot/var/named のパーミッションが変わっていた。

# cd /var/named/chroot/var
# ls -l
total 12
drwxr-x--- 4 root  named 4096 Dec 26 10:11 named
drwxr-x--- 4 root  named 4096 Mar 14  2003 run
drwxrwx--- 2 named named 4096 Mar 14  2003 tmp

あ、元の状態が分からないのでオーナが変わったのかもしれないけど。
どっちにしても named(デーモン)の実行ユーザは named なので、これではゾーンファイルが更新できないわけだ。
でも、このディレクトリのパーミッションなんかを変更した覚えはないので、何が原因なのか考えているうちに、先日 bind 関係のパッケージをアップデートしたことを思い出した。
試しにいちばん怪しそうな bind-chroot の中身を見てみると

# rpm -ql bind-chroot
/var/named/chroot
/var/named/chroot/dev
/var/named/chroot/etc
/var/named/chroot/var
/var/named/chroot/var/named
/var/named/chroot/var/named/data
/var/named/chroot/var/named/slaves
/var/named/chroot/var/run
/var/named/chroot/var/run/named
/var/named/chroot/var/tmp

ビンゴ!
まさか bind-chroot パッケージがスレーブでの使用を想定してないなんてことは考えられないので、これってやっぱりパッケージミスなのかな。
とりあえず次のアップデートのときに思い出せるようにメモ。

Dimension4700C 復活

ある日、仕事していると、どこからともなくドライヤーのような音が。
近寄ってみると DELL の Dimension 4700C の CPU ファンがすごい勢いで回っている。
あまりにも豪快に回っていたので、その音よりもむしろこんなにファンを高速に回転させられるということに驚いてしまった。
モニタには何も表示されてなくて、何やら変なビープ音も出てるとなると、これはどう見てもハード障害だね。
過去の経験から、こういう現象はメーカのサポートが何か情報を持ってるだろうと踏んで電話してみた。
対応してくれた人はとても丁寧で、状態を伝えると、まず電源コードを抜いて電源ボタンを何度か押してみてくださいとのこと。
これは基盤に溜まった静電気を逃がすためらしく、DELL の PC のトラブル時にはまずこれを試すことが多いようだ。
私も過去に別の PC でやったことがあった。
で、10回ほど押してから電源コードをつなぎ直して電源を入れてみると、CPU ファンが高速回転するのは収まっていた。
さすがサポート!
やるなぁ。
しかし、ビープ音とモニタに何も表示されない状態は変わらず。
次に言われたのがメモリの抜き差し。
DELL のデスクトップ PC には背面に4つのランプがあって、これの状態で障害の原因を切り分けられるようになっていて、聞かれるのが分かっていたので A と B がオレンジで C と D がグリーンになっていることを最初に伝えていたんだけど、このランプの状態だとメモリ関係で何か障害がある(ことが多い)そうだ。
そこで、言われるままメモリを抜き差ししてみたところ、見事復活!
すでに保証期間が過ぎている PC だったので、直る可能性は低いだろうと思いつつダメ元でサポートにかけたんだけど、今回はラッキーだったなぁ。

microcode_ctl って何者?

あるときふと microcode_ctl って何者なのか調べてみたくなった。
http://www.urbanmyth.org/microcode/
そもそもマイクロコードが何なのか説明を探して読んでみたけど、結局ここで説明できるほど理解できなかった・・・。
CPU 内で命令を実行する一種のプログラムみたいだけど、適当なことを書いて誤解を招くといけないのでやめておこう。
一応 Intel の用語集にも説明がある。
microcode_ctl の対象となるのは Pentium Pro 以降(686以降)らしい。
CentOS 5.1 では、起動スクリプト(/etc/rc.d/init.d/microcode_ctl)の中で /proc/cpuinfo の vendor_id(GenuineIntel)と cpu family(6以上)をチェックしていた。
思ったより単純なチェックだね。
で、家の Core 2 Duo のマシンで dmesg を見ると

IA-32 Microcode Update Driver: v1.14a <tigran@veritas.com>
microcode: CPU0 updated from revision 0x44 to 0xc6, date = 03072007
microcode: CPU1 updated from revision 0x44 to 0xc6, date = 03072007

ちゃんとアップデートされていた。
でも、何がどう変わったのかは Intel から情報が提供されてないのでまったく分からない。
こういう情報って面白そうなんだけどなぁ。

Sleipnir のエクスプローラバー

Sleipnir のエクスプローラバー(左端か右端の細長いグレー部分)は使わないので以前から無効にしているんだけど、設定方法がイマイチ分かってなくて、何かの拍子に表示する設定に戻ってしまうことがあった。
で、こないだ色々とオプションをいじっているうちにやっと動きが分かった。
表示されないようにするには、分かりにくいので順を追って書くと

1.Sleipnir オプションの [Dock] - [エクスプローラバー] を選択
2.「エクスプローラバータブと連動する」を一旦有効にする
3.Dock(お気に入りなど)を表示&非表示してエクスプローラバーが消えた状態にする
4.再度「エクスプローラバータブと連動する」を無効にする

という操作が必要だった。
つまり、この設定は表示状態に依存するわけだね。
ややこしい〜。
ところで、この設定にしているのは家の PC の画面が狭くて、少しでもページを広く表示するための苦肉の策なんだけど、実はこの設定を調べているときにもっと使いやすい設定を見つけてしまった。
上と同じくエクスプローラバーのオプション画面の中で

1.カーソルをウィンドウの端に持って行くと Dock を自動表示する
2.必要の無くなった Dock を自動で隠す

の2つを有効にしてから Dock を非表示にすると、マウスカーソルをウィンドウの端に持って行ったときだけ Dock を表示してくれるようになる。
ずっと Dock(お気に入り)を表示したまま使っていたので気付かなかったよ〜。
さらに「エクスプローラバータブの動作」で「サイドバーとしては使わない」にしておくと若干レスポンスがいいみたい。
それにしても、こんな設定で悩むぐらいならもっと大きいモニタがほしいよ。

Linux で NTFS に書き込み

ずいぶん長い間、Linux から NTFS に書き込みをするのは危ないと言われ続けているけど、現状はどうなのか実験してみることにした。(環境は CentOS 5.1)
【お約束】 ここに書いてある内容を試した結果、どのような問題が発生してもこちらでは一切責任は負えません。

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