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技術系のメモと日々の雑感

玄人志向 SATAD-IDE がやってきた

SATAD-IDEこの前ベンチマークを取った TFTEC IDE-SATAZD と同じ機能の製品で一般的に知られてるのは、玄人志向の SATAD-IDE なのかな。
実はこれも今、手元にあったりする。
と言っても、残念ながら自分のじゃない。
もうすぐ返さないといけない。
なので、サヨナラする前に、せっかくだから前と同じ環境で速度を計ってみるとしよう。
と、意気込んではみたものの、CentOS5.4 の起動時間は 34 秒で、ほとんど変わらず。
ベンチマークも

# hdparm -t /dev/sda
/dev/sda:
Timing buffered disk reads: 226 MB in 3.01 seconds = 74.99 MB/sec

う〜ん。
ネタ的には面白くない結果だなぁ。
ひとつだけ情報を付け足しておくと、家にある Celeron 466MHz を積んだオンボロマシンでも SATAD-IDE は問題なく使えた。
前に書いた IDE-SATAZD では認識できなかったから、SATAD-IDE の方が(ちょっとだけ?)互換性が高いみたい。
まぁ、こんな古い環境を使ってる人はほとんどいないだろうから、気にしなくてもいい話だけどね。

Movable Type 3 の環境を別のサーバに移動

今でも Movable Type 3(以下 MT)を使ってる人は多いんじゃないだろうか。
うちでも元気に動いているんだけど、とある事情で環境を別のサーバに移動しなければならなくなった。
そのときに分かったことをまとめておく。
MT のバージョンは 3.35 だ。
下準備として、移動先で Perl の環境が整っているか、mt-check.cgi で確認しておこう。
DB は Berkeley DB なので、他のデータと一緒に tar とかで固めて移動先に送ってしまえばいい。
今回の作業でひとつだけ面倒なのは、コンテンツを置くディレクトリが変わることだ。
/usr/local/apache/htdocs に置いているのを、一階層下げて /usr/local/apache/htdocs/hoge に持っていかないといけない。
ひとまず、コンテンツの中に書かれているパスを確認してみよう。

# cd /usr/local/apache/htdocs
# grep -r 'apache/htdocs' *

手で修正するにはちょっとしんどいぐらいヒットした。
ひと思いに置換してしまおう。

# find . -type f -name '*.php' | xargs sed -i 's/apache/htdocs/apache/htdocs/hoge/g'
# find . -type f -name '*.cgi' | xargs sed -i 's/apache/htdocs/apache/htdocs/hoge/g'

コンテンツを置いているディレクトリ配下に DB のデータがある場合、このように拡張子を指定しないと、DB の中にあるパスまで書き換えてしまって、後で面倒なことになるかも。
さて、何を隠そう、実は MT についてはまったく詳しくないので、ひょっとしたらこれだけでいけるんじゃないかと思ったんだけど、やはりそんなに甘くはなかった。
サイトの再構築を行うと

ディレクトリ/usr/local/apache/htdocs/hoge/fugaの作成に失敗しました:
mkdir /usr/local/apache/htdocs/hoge: Permission denied at lib/MT/FileMgr/Local.pm line 107

というエラーが出てしまう。
まぁ当然か。
DB のデータの中にもパスが入ってたんだからね。
その後さんざん調べて、管理画面の各ブログの [設定] - [公開] の中にある「サイト・パス」を修正すればいいことが分かった。
これで無事に再構築完了。
めでたしめでたし・・・なのかな?
MT の環境を移動する手順がこれで合ってるのか、あんまり自信ないんだけど。
まぁ、今のところ動いてるから大丈夫かな。