Home

技術系のメモと日々の雑感

Domain-U のゾンビ

CentOS5.3 の Xen 環境で、ある日、Domain-U のひとつがゾンビになってしまった。
xm list で見るとドメイン名の頭に「Zombie-」が付いているので一目瞭然。

# xm list
Name                    ID Mem(MiB) VCPUs State   Time(s)
Domain-0                 0     1763     2 r-----     44.9
Zombie-hogesite          4      249     1 -b----      0.0

state が c(crashed) とか d(dying) じゃないのでそんなに深刻ではないのかなぁ、と思いつつ、xm shutdown とか xm destroy を実行してみたらどちらもまったく反応なし。
そこで一旦 xendomain を stop してみると

# /etc/rc.d/init.d/xendomains stop
Shutting down Xen domains: Zombie-hogesite(save).....Error: Domain '1' does not exist.
/etc/rc.d/init.d/xendomains: line 181: 4240 終了しました     watchdog_xm save
 SHUTDOWN_ALL .All domains terminated
/etc/rc.d/init.d/xendomains: line 299: 4240 終了しました     watchdog_xm save
[done]                                        [ OK ]
/lib/lsb/init-functions: line 21: 4433 終了しました     watchdog_xm shutdown 1

どうやらゾンビになった Domain-U が save されたみたい。
もう一度 xendomains を起動してみると

# /etc/rc.d/init.d/xendomains start
Restoring Xen domains: Zombie-hogesite.
[done]                                        [ OK ]

リストアが走って復活してしまった。
復活しなくていいのに・・・。
文字通りゾンビだね。
しょうがないので保存されたステートファイルがどこに置いてあるのか探してみる。
/etc/rc.d/init.d/xendomains を見てみると $XENDOMAINS_SAVE という変数があるので、保存されるディレクトリはここだろうとあたりをつけて /etc/sysconfig/xendomains を見たら、この変数に /var/lib/xen/save がセットされていた。
試しに、もう一度 /etc/rc.d/init.d/xendomains stop してから /var/lib/xen/save を見たら

# ls -l /var/lib/xen/save
合計 256340
-rwxr-xr-x 1 root root 262214481  5月  7 11:53 Zombie-hogesite

やっぱりここか。
このファイルを削除してから、再度 xendomains を start したら今度こそ消えてくれた。
この後、ゾンビになった Domain-U のイメージファイルが壊れているのに気付いてヘコんだけど、xendomains の動きがちょっとだけ分かったので、まぁ、プラマイゼロってとこかな。

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

-

管理人の承認後に表示されます

  • From: |
  • 2013/11/26(火) 11:56:20

-

管理人の承認後に表示されます

  • From: |
  • 2012/07/01(日) 04:20:45

-

管理人の承認後に表示されます

  • From: |
  • 2011/12/17(土) 17:30:24

-

管理人の承認後に表示されます

  • From: |
  • 2011/06/22(水) 22:27:40

-

管理人の承認後に表示されます

  • From: |
  • 2011/06/16(木) 10:31:18

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する