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技術系のメモと日々の雑感

CentOS 5.3 で SAPARAID-PCI を試してみる

玄人志向の SAPARAID-PCI は Linux でも使えるそうな。
そこで、HGST の HDP725050GLA360 を2本つないでミラーを組んで、CentOS 5.3 を入れてみた。
インストール中は特に引っかかるところはなし。
1点だけ注意しないといけないのは、V-RAID Utility の Select Boot Array でアレイを選択しないこと。
これをやると /dev/sda と /dev/sdb の2本の HDD として見えてしまう。
インストーラのパーティション画面で、HDD が /dev/mapper/via_dggbdbiabb なんていう名前で1本に見えてたら OK だ。
CentOS が起動した後の様子を見ると

# df
Filesystem           1K-ブロック    使用   使用可 使用% マウント位置
/dev/mapper/via_dggbdbiabbp2
                      19840924   1100344  17716440   6% /
/dev/mapper/via_dggbdbiabbp1
                        101086     11353     84514  12% /boot

# ls -l /dev/mapper
合計 0
crw------- 1 root root  10, 63 12月 25  2009 control
brw-rw---- 1 root disk 253,  0 12月 25  2009 via_dggbdbiabb
brw-rw---- 1 root disk 253,  1 12月 25 10:08 via_dggbdbiabbp1
brw-rw---- 1 root disk 253,  2 12月 25 10:08 via_dggbdbiabbp2
brw-rw---- 1 root disk 253,  3 12月 25  2009 via_dggbdbiabbp3

# hdparm -t /dev/mapper/via_dggbdbiabb
/dev/mapper/via_dggbdbiabb:
Timing buffered disk reads:  270 MB in  3.02 seconds =  89.43 MB/sec
HDIO_DRIVE_CMD(null) (wait for flush complete) failed: Inappropriate ioctl for device

といったところ。
hdparm で何やらエラーが出ているのは、気にしないでおこう。
さて、ここまではすんなり進んだけど、気になるのは HDD が壊れたときだ。
どうやって確認すればいいのかと思ったら、dmraid コマンドが使えるという情報があった。
実行してみると

# dmraid -r
/dev/sda: via, "via_dggbdbiabb", mirror, ok, 976771054 sectors, data@ 0
/dev/sdb: via, "via_dggbdbiabb", mirror, ok, 976773167 sectors, data@ 0

# dmraid -s
*** Active Set
name   : via_dggbdbiabb
size   : 976771048
stride : 8
type   : mirror
status : ok
subsets: 0
devs   : 2
spares : 0

なるほど。
これでチェックできそうだね。

Part2 へ続く・・・。

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  • 2010/01/15(金) 15:06:07

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