Home

技術系のメモと日々の雑感

rsync と名前解決

rsync をデーモンモードで動かしたマシンにファイルを転送すると、名前解決が原因で処理が遅いことがあった。
実行中のログを見ているとファイルの転送は特に問題はなくて、「building file list ... done」の後にセッションを張りにいくところでもたついている感じ。
で、現象からは原因がまったく思い付かず、切り分けのひとつで /etc/hosts に送信元を追加したらスムーズに処理されるようになった。
本来は DNS で解決するところだけど、今回はデータ転送用の孤立したネットワークで使えるサーバがなかったので。
よく考えたら rsyncd 側でホスト名でのアクセス制限なんかも設定できるので、名前が引けなかったらこんな現象が出ても当然か。
なので、rsync で思ったほど速度が出てないと感じている人がいたら、名前解決がきちんとできているか一度確認してみるといいかも。

Mac からの ssh が切断される

ちょっと前の話だけど、Mac から ssh で CentOS などに接続してしばらく放っておくとセッションが切れてしまうという現象に遭遇した。
自分は Mac を触ったことがないので、指摘されるまでぜんぜん気付かず完全放置になってしまってた。
関係者の方、ごめんなさい・・・。
で、状況を詳しく聞いてみると、特定のサーバではなく ssh でつながるサーバは全部この現象が出るんだとか。
Teraterm ではこんな現象は出てなかったので、それなら sshd 側の問題だろうと思って調べてみたら、sshd_config の ClientAliveInterval を設定することで回避できた。
最適な値は分からないけど、ひとまず 60 に設定して様子見。
情報を探しても完全にマッチするものが見当たらないということは、ネットワークの構成も影響しているのかな。
まぁ、とりあえず結果オーライということで。

リゾルバキャッシュのクリア

DNS の情報を変更して、ブラウザでその変更したサーバを見に行っても新しい情報でアクセスできないことがよくあるけど、探したら回避策があった。
http://support.microsoft.com/kb/318803/ja
とっても簡単。
コマンドプロンプトで

ipconfig /flushdns

を実行するだけ。
これで Windows のリゾルバが持っているキャッシュをクリアしてくれる。
Microsoft のサポート情報によると、デフォルトの保存期間は、肯定応答が1日で否定応答は15分に設定されているらしい。
覚えとこ。

ADSL の帯域調整(続き)

昨日の ADSL の帯域調整の話の続き。
後でちょっと情報を漁ってみたら勘違いに気づいた。
参考になったのはここ
説明が詳しくてとても分かりやすい。
ADSL の仕様では、トレーニング中にノイズの強さをチェックして、ある程度マージンを持たせてリンク速度を決めるようになっているんだとか。
なので、帯域調整をする前も上限値でリンクしていたとは限らなくて、調整後とリンク速度が変わらないということも有り得るわけだ。
そっか〜。
こんなことなら調整前のリンク速度を確認しておくんだった。
あと、上に書いたページには、ADSL モデムの電源を入れっぱなしにしていると、ノイズが多い場合にエラーを回避するためにリンク速度が低下していくことがあるとも書かれてた。
一度速度が落ちると ADSL モデムの電源を入れ直さないと元に戻らないんだとか。
なので、ずっと電源を入れっぱなしにしている人は、たまには入れ直してみると幸せになれるかも。
ちなみにうちは使わないときは節約のために電源を落としてる。
ちょっと面倒だけどエコにもなるからね。

ADSL の帯域調整

先週の水曜日から家の ADSL がまったく使えなくなってしまった。
モデムのランプを見ていると接続中の処理が延々と繰り返されている。
仕方がないのでプロバイダに連絡すると、宅内に原因がないか確認してほしいとのこと。
そう言われても、ここ最近は部屋の模様替えなんてしてないしなぁ。
回線周りを触った記憶もないよ。
きっと家から収容局の間で何かあったに違いない。
こうなると、あとは帯域調整ぐらいしか手がないんだそうな。
で、昨日の朝からやってもらったら、15分もしないうちに無事につながるようになった。
よかったよかった。
しかも、後で送られてきた調整結果を見ると、上限が 200Kbps 程度下がっただけだった。
体感的にはまったく変わらない。
というか、ftp なんかは転送速度のブレが減って逆に速くなったかも。
激しく遅くなるんじゃないかと心配して損したよ。