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技術系のメモと日々の雑感

TFTEC IDE-SATAZD のベンチマーク

変換名人 TFTEC IDE-SATAZD家にある古いマシンに SATA の HDD を接続するために、TFTEC の IDE-SATAZD を買ってみた。
マスタ/スレーブ切り替え用のジャンパが付いてないリビジョンだったのが残念だけど、使用上は特に問題なし。
ちなみに基板上の型番は HW-629D Rev 3.1 となっていた。
ところで、こういう変換パーツって、通常の接続の場合とどれぐらい速度差があるのかが気になるね。
調べてみよう。
自分の場合、Linux でしか使う予定がないので、CentOS の起動時間を計ってみることにする。
念のために環境を書いておくと、マザーボードは ASUSTeK P5LD2-VM、HDD は Seagate ST380815AS だ。
まずは通常の SATA 接続で、CentOS 5.4 の GRUB メニューからログインプロンプトが表示されるまでを計ってみると、34 秒。
ついでに hdparm のベンチマークも取っておこう。

# hdparm -t /dev/sda
/dev/sda:
Timing buffered disk reads: 226 MB in 3.01 seconds = 75.07 MB/sec

続いて、IDE-SATAZD 経由で接続してから CentOS をインストールしなおそうと思ったら・・・、そのまま起動できてしまった。
パーティションラベルが付いてるので不思議はないんだけど、便利な世の中になったもんだなぁ。
それはさておき、同じように起動時間を計ってみると、35 秒!?
ほとんど差がないなんて、ちょっと信じられなかったけど

# hdparm -t /dev/hde
/dev/hde:
Timing buffered disk reads: 226 MB in 3.02 seconds = 74.96 MB/sec

こりゃ間違いないね。
千円足らずで買えるパーツなのに、これは意外だったな。

MK4009GAL と ThinkPad X40

この前書いた、CF をつないで復活させた ThinkPad X40 のディスクの空きが早くも残り少なくなってきた。
セカンドマシンなので、もうしばらくは我慢しようと思っていたんだけど。
あまりお金をかけず、容量を増やして、パフォーマンスも上がる方法がないか考えて、ZIF コネクタタイプの 1.8 インチ HDD に換えてみることにした。
純正と同じ 4200RPM でもパフォーマンスがぜんぜん違うと聞くと、自分の目で確かめたくなるというものだ。
換装は次のページを参考にさせていただいた。
http://capcake.com/capblog/archives/2008/12/x40hdd.php
早速、aitendo の 1.8ZIF-2.5HDD-V1.2 と FFC(0.5)40P55W-T-HDD と、東芝の MK4009GAL(40GB)を調達。
MK6028GAL とか MK8025GAL を載せてるのはよく見るのに MK4009GAL がぜんぜん見つからないのは、単に容量が中途半端だからかな。
個人的に、というか何となく、このシリーズなら容量に関係なくパフォーマンスがいいのではないかと予想したんだけど、さて、結果はいかに。
おおっ!
予想以上だ。
この X40 はメモリを 1.5GB 積んでるのもあって、XP がストレスなく動くようになった。
噂は本当だった。
巷では中古の X40 が叩き売り状態になってるけど、ディスクさえ高速になればまだまだ捨てたもんじゃないね。
家には X61 もあるけど、放熱対策は X40 の方がしっかりしてるし、マシンの完成度はこっちの方が上かも。
予備にもう一台ほしくなってきた・・・。

ThinkPad X61 のセットアップでハマる(解決)

この前の続き。
問題の X61 はしばらく寝かせてたんだけど、時間が解決してくれるはずもないので、再度チャレンジ。
フロッピィでブートしたらいけるかもしれないと思い、XP のインストールディスクを作ってやってみると、相変わらず STOP エラー。
おかしい。
ブート用のデバイスを変えても現象が同じなんて、やっぱり変だ。
そこで、本体側の問題なのかと思って、試しに2枚刺さっていたメモリのうちの1枚を外してみると、何とセットアップが通ってしまった。
後で memtest86+ でチェックしたら、しっかりエラーが・・・。
ちなみに、今回セットアップをしてる間に気づいたんだけど、X61 の BIOS の振る舞いはちょっと特殊のようだ。
電源を入れなおしても、 BIOS が認識しているブートデバイスの情報がリセットされないのだ。
前のエントリで、DVD ドライブを認識したりしなかったりすると書いたのは、これが原因だったわけだね。
確実に認識させるには、一旦 BIOS の設定画面に入って、Restert の中の Exit Discarding Changes か Exit Saving Changes を実行する必要があった。
これって、うちのマシンだけなのかな。

ThinkPad X61 のセットアップでハマる

ThinkPad X61家で使っていた Let's Note R1 が壊れ、つなぎで使っていた ThinkPad S30 もそろそろ・・・、というか完全に限界がきているので、前から欲しかった ThinkPad X61 を入手した。
中古なので、付いていた Seagate ST9160821AS(160GB)がどれぐらい酷使されていたかは不明だ。
そのまま使ってすぐに壊れたら悲しいので、性能アップも兼ねて HGST の HTS545025B9A300 に置き換えることにした。
考えてみたら、これが苦行の始まりだった。
XP のクリーンインストールなんてすんなり終わるだろうと思っていたら、USB 変換ケーブル UD-500SA でつないだ松下の SW-9573-C を BIOS が認識してくれない。
いや、正確には認識したりしなかったりする。
この「したりしなかったり」が曲者で、まず SW-9573-C のジャンパをマスタにしているとまったく駄目。
スレーブかケーブルセレクトなら認識することがあるけど、セットアップの途中で STOP エラーになってしまう。
接続する USB ポートを変えてみたりして、そこから半日つぶしたけど、とうとう回避できなかった。
これは迷宮入りパターンか!?

KRHK-CF2.5IDE のジャンパ

ずっと前に手に入れて使わないままになっていた ThinkPad X40 が家にあるので、玄人志向の KRHK-CF2.5IDE 経由で Sandisk ExtemeIII 16GB(SDCFX3-016G-J31)をつないで CentOS 5.4 を入れてみた。
すんなり入ったものの、いざブートしようとすると CF にアクセスできない模様。
構成はインストールしたときと何も変えてないのになぁ。
調べる気力がなかったので、再び放置して一週間が経過・・・。
上のイメージのように、KRHK-CF2.5IDE にはジャンパ(CF のスロットの左側)が付いているんだけど、この前ふと、これを有効にしたら動きが変わるんじゃないかと思ってやってみたら、正解だった。
ジャンパプラグを外しているとスレーブになるんだね。
自分では外した記憶がないから、買ったときから付いてなかったのかも。
とりあえず動いたので、おまけで簡単なベンチマークを。

# hdparm -t /dev/hda
/dev/hda:
Timing buffered disk reads: 86 MB in 3.03 seconds = 28.36 MB/sec

# dd if=/dev/zero of=hoge bs=100000000 count=1
1+0 records in
1+0 records out
100000000 bytes (100 MB) copied, 0.192883 seconds, 518 MB/s

メモリを多めに積んでいるおかげで、書き込みはすべてバッファに収まっている。
フリーズのような動きはまったく起きないので、思っていたより快適だ。