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技術系のメモと日々の雑感

grub.conf と menu.lst

GRUB の設定ファイルは menu.lst だと思っていたけど、CentOS では grub.conf へのシンボリックリンクになっているので、一体どっちが有効な設定ファイルなんだろうって疑問に感じていた。
このまま見て見ぬふりを続けるのは精神衛生上よくないね。
実は Vine では menu.lst だけで起動していたという記憶があるのだ。
Web で情報を探してもイマイチはっきりしないので確認してみた。
こんなことをするような物好きは私ぐらいだろうけど、もしここに書いてあることを試す場合は、あらかじめ Knoppix とかレスキュー CD とかを手元に用意して、起動できなくなっても設定を元に戻せるようにしておくことをオススメする。
まずは menu.lst(シンボリックリンク)を削除して、grub.conf だけが存在する状態にしてから起動すると、これは何の問題もなく普通に起動できた。
続いて、grub.conf を menu.lst にリネームして、menu.lst だけが存在する状態にしてから起動すると、こっちは GRUB のプロンプトで止まってしまった。
つまり設定を読まなくなった。
ということで、少なくとも CentOS の GRUB は grub.conf だけ読んでいるみたいだ。
menu.lst は互換性とか人間のために残しているってことかな。
いまだに GRUB の設定を変えるときは指が勝手に vi /boot/grub/menu.lst と動いてしまうので、これからもありがたく利用させてもらおう。

Knoppix で Memtest86

Knoppix のブート時のオプション(F2、F3)を何気なく眺めていたら memtest というのがあることに気づいた。
これってまさか・・・。
試してみたら、予想通り Memtest86 が起動した。
知らなかった〜!
ずっと Memtest 用の CD を焼いて使っていた自分がマヌケすぎる。
これで DFT も使えたら最高なんだけどなぁ。

ループバックデバイスを使ってインストール

この前、CentOS 5.1 をネットワークインストールしようとしたら、パッケージのダウンロードのところでコケてしまった。
いくつかミラーを変えて試してもどこも駄目だったので、何かイベントがあったのかも。
仕方なく別の方法でいくことにしたけど、メディアを焼くのは無駄だし、iso イメージを展開してディスクに置くのは面倒だから、どうするのがいちばん楽か考えてみた。
で、DVD 用の iso イメージが1つのファイルになっているのを逆手に取った方法を思い付いた。
と言っても大したことではなくて、この iso イメージをループバックデバイスでマウントして Web サーバ経由で見にいくというもの。
Web サーバに利用したマシンは Vine 4.2 で、DocumentRoot は /home/httpd/html (デフォルト)なので

# mkdir /home/httpd/html/iso
# mount -t iso9660 -o loop CentOS-5.1-i386-bin-DVD.iso /home/httpd/html/iso

という風に何のヒネリもなくマウント。
あとは普通のネットワークインストールと同じく HTTP でこのサーバを指定しただけだ。
インストールの時間もかなり短縮できた。
いい方法を見付けたと喜んでいたら、知り合いにそんなのただの横着だと言われてしまった。
工夫と言ってほしい。

dig の ANSWER SECTION だけ取得するには

dig のオプションを組み合わせて ANSWER SECTION の値だけを取得したくなって、ちょっと悩んだ末にいい方法を見つけることができた。
noall ですべてのオプションをクリアできるので

dig www.google.co.jp +noall +answer

これだけでいける。
dig の出力を利用するプログラムを書いたりしてる人たちにとっては +noall を使うのは常識なんだろな。
いらない表示を削っていくよりもゼロから足す方が簡単だもんね。
覚えとこ。